2009年7月18日土曜日

平和デー(非核平和宣言)

本日、安田女子高校では平和デーという毎年恒例の行事を行いました。その中で、生徒会を中心として「非核平和宣言」を作成しました。その全文を掲載し、平和を祈ります。





『街には子供達の笑顔があふれ、広場には若者の歌声が響いています。

学校では先生と私たちとの切磋琢磨できる恵まれた日々があります。



広島の青い空、見上げていますか?

木々の緑がこの白島を包み込んでいる、やさしさを感じていますか?



この街は生きかえりました。原子爆弾によって焼け野原となり、多くの死者、苦痛の中泣き叫ぶ地獄のような三条の地からよみがえりました。



1945年8月6日午前8時15分、広島の上空に原子爆弾を投下された。太陽よりも明るく光り、巨大なキノコ雲が立ち上がり、広島の街は破壊された。人類史上初の原子爆弾によって、14万人以上の人が亡くなり、ありとあらゆるものが奪われてしまいました。当時、西白島にあった安田学園においても、職員13名、生徒316名の尊い命が犠牲となりました。私たちはヒロシマの高校生として「二度と戦争をしてはならない。」戦争の恐ろしさと平和の尊さを皆に伝えていかなければなりません。



「平和の心を一人が二人へ、そして二人がそれぞれ二人へと伝えていくと、32日後には全世界の人々へ伝えることができます。」



現在、安田学園では歴史の証人である「被爆桜」の二世を平和を願う全国の学校に届けています。被爆桜を通じて原爆のこと、戦争のことを考え平和であることの幸せを感じてほしいとの思いを込め、身近なところから平和を発信しています。そして、いつの日か被爆桜が全世界に届き、平和の桜として満開に咲き誇ることを祈っています。



今日から新たに、私たち安田生として1人1人が平和への意識を持って、心の中に柔しく剛い心を輝かせます。一瞬にして奪われた犠牲者の尊い命を無駄にしない為に、安田学園が永久に平和と非核を目指す学校であることをここに宣言します。



2009年7月18日

安田女子高等学校 生徒会』

0 件のコメント:

コメントを投稿